どんな仕事をするのか
![どんな仕事をするのか]()
では、皆さんが弊社に入社された後、具体的にどういった仕事をしていくことになるのかをここで紹介していきます。
まず、弊社は幅広く電気工事に関する各種工事を取り扱っており、その中でも法人のお客様に向けての仕事と、個人のお客様に向けての仕事に分かれます。
<法人のお客様>
★ビル・工場の電気設備
★制御装置・制御盤の設計
★制御盤製作・配線・組付
★空調・機械配線工事
★太陽光発電システムの企画・提案・施工・メンテナンス
<個人のお客様>
★オール電化
★エアコンの取り付け
★コンセントの増設
★アンテナ工事
★ブレーカー
★照明インテリア
このように、法人のお客様、個人のお客様とそれぞれ幅広く電気工事に関する仕事を行っていただくことになります。
もちろん未経験からスタートする方は、先輩が一からしっかりと仕事を教えていきますので安心してください。
幅広い、電気に関する工事を行っていく中で、電気工事士としてのスキルが磨かれ、一人前の電気工事士に成長することができます。
電気工事士のやりがい
![電気工事士のやりがい]()
今までに、電気工事業界を経験したことがない未経験の方だと、この業界の仕事の魅力は何なのかイメージしづらいところもあるかもしれません。
ここでは、電気工事士としてのやりがいを紹介したいと思います。
この世になくてはならない仕事である
電気は、社会全体のありとあらゆるところで用いられているインフラの一つです。
最近ではスマートフォンの普及やオール電化などにより、ますますその重要性は高まっており、もはや電気なしでは、1日たりとも日常生活を送ることは不可能といえます。
電気工事士は、私たちの暮らしのいたるところで電気を便利に、また安全に使用できるよう、様々な電気工事や電気設備の維持管理をすることが仕事であり、正にこの世になくてはならない職業なのです。
そうした社会に対する責任の大きさ、社会貢献度の高さが電気工事士のやりがいといえます。
現場を終えた時の達成感が大きい
電気工事士はお客様ごとに工事現場が変わることもあり、仕事の始まりと終わり、端的にいえば「区切り」を意識しやすい職業となっています。
一つの現場を終えるまでには単純作業を何度も繰り返したり、設計図面を睨みながら試行錯誤したりと、苦労することも多々ありますし、漏電などの不測の事態もつきものです。
だからこそ、一つの工事を完遂し、無事に通電できたときには、きちんと仕事を終えられたという安堵感とともに、大きな達成感が得られるでしょう。
また、電気工事は基本的にチームプレーであり、同じ職場の同僚と、あるいは他の職人たちと力を合わせて困難を乗り越えたときに得られる達成感は格別です。
一日の流れ
![一日の流れ]()
ここでは、弊社に入社後の一日の流れを簡単にご紹介します。
もちろん現場によって一日の流れは変わってくるため、あくまでも一例として捉えてもらえればと思います。
① 7:30 倉庫に集合&現場に向かう
↓
② 8:00 朝礼
↓
③ 8:30～10:00 仕事
↓
④ 10:00～10:30 休憩
↓
⑤ 10:30～12:00 仕事
↓
⑥ 12:00～13:00 昼休憩
↓
⑦ 13:00～15:00 仕事
↓
⑧ 15:00～15:30 休憩
↓
⑨ 15:30～17:00 仕事
↓
⑩ 17:00～17:30 終礼
※その後、片付けなどで17:30～18:00までの間に現場を出ることが多いです。
※残業は18:00以降につきます。